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【愛知県】コウモリ被害の正しい解決策|自分で追い出す手順から再発防止の秘訣まで

お急ぎの方へ

最終更新日:2026年8月24日

お急ぎの方へ

先に結論だけ

法律

コウモリは保護対象。駆除・殺傷・捕まえるは違法です

正しい対処

「追い出す → 隙間をふさぐ → 清掃・消毒」の3ステップなら合法です

時期

6月中旬〜8月は子育て期のため作業NG。適期は4月〜6月上旬と9月〜10月

費用

業者依頼の相場はおおむね3万円〜30万円。侵入口の数で決まります

 

「夕方になると、天井裏や壁の中でカサカサと音がする」

「床・地面の一定の場所に、黒い小さな粒が毎日落ちている」

「外壁の一部だけ、上から下へ黒い筋の汚れが伸びてきた」

 

このうち一つでも心当たりがあるなら、お住まいにコウモリが棲みついている可能性があります。

この仕事をしていて、お客様の口からいちばんよく聞く言葉は「もっと早く相談すればよかった」二番目に多いのが「まさか自分で殺したら違法だなんて知らなかった」。そうなんです。コウモリを自分で捕まえたり、殺したりすると法律違反になります。

市販のコウモリ忌避スプレーなどで何とかしようとした結果、隙間の奥で死なれてしまい、真夏に悪臭とハエが湧いてから私たちに電話がかかってくる・・毎年、必ずこのパターンのご相談があります。そのたびに、最初の一手さえ間違えなければ半分の費用で済んだのに、と思います。

この記事では、愛知県豊明市を拠点に害鳥・害獣対策を行う私たちが、コウモリ被害の見極め方、やってはいけないこと、費用の目安までをお伝えします。読み終える頃には、「今、自分が何をすべきか」がはっきりしてくるかと思います。

 

この記事でわかること

  • コウモリを勝手に駆除できない、法律上の理由
  • コウモリの糞とネズミの糞の見分け方
  • 追い出してよい時期と、避けるべき時期
  • コウモリが侵入する7つの隙間
  • 自分で対処する手順と、それでも失敗してしまう理由
  • 業者に依頼した場合の費用相場と、見積書で必ず確認すべき5項目

 

1. まず知ってほしい:コウモリを殺傷(駆除)すると法律違反です

結論から言うと、コウモリは鳥獣保護管理法(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)の保護対象で、自治体の許可なく捕獲・殺傷することは禁止されています。違反した場合、1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

天井裏を糞だらけにする相手がなぜ保護されるのか、と思われるかもしれません。実はコウモリは一晩で数百匹の蚊や小さな虫を食べてくれる、生態系の中では益獣の顔も持つ動物なんです。だから法律は「駆除せずに、建物から出て行ってもらう」ことを求めています。

ただ、正直に言うと、現場の人間として法律よりも先にお伝えしたいのは、駆除すること自体が損だという事実です。

  • 殺虫剤で弱らせても、天井裏の奥に入り込んで死なれると回収できない
  • 死骸が腐敗し、悪臭・ウジ・ハエ・ダニの二次被害に発展する
  • 結局、天井を一部解体して回収する必要が出て、費用が跳ね上がる

コウモリ対策の正解は、駆除ではありません。「追い出す」→「侵入口をふさぐ」→「清掃・消毒する」。この3つを、この順番でやり切ることです。順番さえ守れば法律にも触れませんし、再発も防げます。

※ 追い出し(忌避)や侵入口の封鎖は、捕獲・殺傷にあたらないため許可は不要です。「傷つけずに出て行ってもらう」対策であれば、ご自身で行っても問題ありません。

 

まずは「本当にコウモリなのか」を確かめましょう

コウモリ・ネズミ・イタチでは、必要な対策も費用もまったく違います。私たちは現地調査とお見積りを無料で承っています。調査したうえで「対策不要」と判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。

お電話(受付時間内は即対応)  【tel:0120815716

LINEで写真を送るだけの簡易診断 【公式LINE https://line.me/R/ti/p/@405rkdul

メールフォーム(24時間受付)  【https://sanwa-tec.co.jp/contact/

 

2. それ、本当にコウモリ? 3つのチェックポイント

コウモリかどうかは、「音の時間帯」「音の種類」「糞の見た目」の3点でほぼ判別できます。実は調査に伺う前の電話の段階で、私たちはこの3点を必ずお聞きしています。それだけで正体の見当がつくからです。

チェック①:音がする「時間帯」

コウモリは日没直後に一斉に外へ飛び立ち、明け方に戻ってきます。つまり、音が集中するのは日没後30分〜1時間と、夜明け前です。「夕方頃に決まって音がする」とおっしゃる方が多いのは、このためです。

逆に、深夜帯にずっと走り回るような音が続く場合はネズミ、ドスドスと重い足音ならハクビシンやアライグマの可能性が高くなります。

チェック②:音の「種類」

  • キィキィ、チチチという甲高い鳴き声 → コウモリ
  • バサバサという羽ばたき音 → コウモリ
  • カリカリと硬いものをかじる音 → ネズミ
  • ドタドタと重い足音 → ハクビシン・アライグマ

チェック③:糞の見た目

糞は動かぬ証拠です。コウモリとネズミの糞は大きさが似ていて、写真だけ見ると私たちでも一瞬迷うことがあるのですが、決定的な違いがひとつあります。

 

 

コウモリの糞

ネズミの糞

大きさ

5〜10mm程度の細長い粒

4〜10mm程度(種類による)

硬さ

乾いていて、指で押すと粉々に崩れる

水分を含み、崩れにくい

見た目

光の角度でキラキラ光る(食べた昆虫の殻が混ざるため)

光沢はなく、黒〜茶色

落ちている場所

ベランダ、軒下、換気口の真下など「一箇所に集中」

移動経路に沿って点々と散らばる

におい

アンモニア臭が強い

独特の獣臭

 

決定的な違いは「崩れるかどうか」です。コウモリは昆虫だけを食べるため、糞に虫の外骨格の欠片が混ざり、乾燥するとボロボロと崩れます。割り箸などでつついてみて、パラッと崩れたらコウモリとみて、まず間違いありません。

※ 確認する際は必ず、防塵マスク・ゴーグル・使い捨て手袋を着用してください。乾燥した糞は粉塵となって舞い上がり、吸い込むと健康被害の原因になります。素手で触る、掃除機でそのまま吸うのは絶対に避けてください。

 

糞の写真を撮って送るだけで、種類を判定します

「これがコウモリの糞なのかわからない」というご相談が最も多いです。スマートフォンで撮影した写真をLINEで送っていただければ、有資格の担当者が無料で判定し、必要な対策の方向性をお伝えします。しつこい営業連絡は一切いたしません。

LINEで写真を送る 【公式LINE https://line.me/R/ti/p/@405rkdul

 

3. 放置するとどうなるか

放置すると、建物の傷み・健康被害・悪臭・数の増加の4つが、ほぼ確実に進行します。「1〜2匹だし、そのうちいなくなるだろう」お気持ちはわかるのですが、これが最も損をする判断です。コウモリは同じねぐらに毎年戻る帰巣性が強く、勝手にいなくなることは、まずありません。

① 糞尿による建物へのダメージ

糞尿が長期間たまると、天井板にシミが広がり、断熱材が使い物にならなくなります。(天井裏に営巣されている場合)木材が腐朽すれば、修繕範囲は駆除費用の何倍にもなります。外壁に黒い筋汚れが出ている時点で、内部にはかなりの量が蓄積していると考えてください。天井裏を開けた瞬間に糞が山になっていて、お客様が絶句される現場は珍しくない光景です。

② 健康被害のリスク

  • 乾燥した糞の粉塵を吸い込むことによる、アレルギー症状や喘息の悪化
  • 糞に発生したカビの胞子による呼吸器系への影響
  • コウモリに寄生するダニ・ノミが室内に落ちてきて、人を刺す二次被害

特に小さなお子さまや高齢のご家族、呼吸器に不安のある方がいるお宅では、早めの対処をおすすめします。寝室の真上が天井裏、というケースは本当に多いんです。

③ 悪臭

アンモニア臭は換気では消えません。エアコンの配管まわりから室内に流れ込むケースも多く、「原因不明の嫌なにおい」の正体が天井裏のコウモリだった、という事例は珍しくありません。

④ 数が増える

アブラコウモリは1回の出産で1〜3頭を産みます。数匹だった群れが、数年で数十匹規模になることもあります。対策費用は、侵入口の数と汚染範囲に比例します。つまり、早く手を打つほど安く済みます。この記事で一つだけ覚えて帰っていただくなら、ここです。

 

現場でのひとこま

【要記入:久しぶりに閉めようと思った雨戸が動かない・・】

以前、「2階の使用してない一部屋の雨戸が閉まらず、強引に動かそうとしたらおびただしい量のコウモリが部屋中に飛び出してきた」というご相談をいただいたお宅。なかばパニック状態でお電話を頂きました。それもそのはず、なんと戸袋の中に100匹以上のコウモリと 窓と雨樋の隙間に 窓の中腹ほどに積もったフン(雨戸が動かなかった原因です) すべて追い出し、清掃・消毒したのち侵入防止の施行を致しました。

 

4. 追い出してよい時期・絶対に避けるべき時期

追い出しに適しているのは4月〜6月上旬と、9月〜10月です。そして6月中旬〜8月は、施行に注意が必要な時期です。

 

時期

判定

理由

4月〜6月上旬

◎ 最適

冬眠から目覚めて活動を再開し、まだ出産前。追い出しに最も適した時期です。

6月中旬〜8月

× 注意

出産・子育ての時期。まだ飛べない子コウモリが取り残され、内部で死んでしまう可能性がある。

9月〜10月

◎ 最適

子どもが飛べるようになり、冬眠前で活発。この年最後のチャンスです。

11月〜3月

△ 不向き

冬眠中でほとんど動かないため、追い出しができません。ただし調査と封鎖の準備は可能です。

 

最も注意していただきたいのが6月中旬〜8月です。この時期に親だけを追い出して侵入口をふさいでしまうと、まだ飛べない子コウモリが天井裏に閉じ込められます。結果は想像の通りで、死骸の腐敗、悪臭、ウジ、ハエ。私たちが夏場に受ける「緊急のご相談」の一定数は、残念ながらこのパターンです。

ですから、この時期にご相談をいただいた場合、私たちは「今は封鎖しないほうがいいです」と正直に申し上げて、9月以降の施工をご提案することがあります。目の前の売上より、失敗しない施工の方が大事だからです。急かして契約を取ることはしません。

 

「今すぐやるべきか、待つべきか」だけでも聞いてください

時期を誤った施工は、費用が二重にかかるだけでなく、被害を大きくします。現地調査でコウモリの状況を確認したうえで、最適な施工タイミングをご提案します。調査・お見積りは無料、その場での契約もお願いしません。

無料の現地調査を申し込む  【https://sanwa-tec.co.jp/contact/

電話で相談する tel:0120815716

 

5. コウモリが侵入する7つの隙間

コウモリの侵入口になるのは、次の7箇所がほとんどです。日本の住宅に棲みつくアブラコウモリは体重わずか5〜10gで、1〜2cmの隙間があれば入れてしまいます。調査で「うちに隙間なんてないと思うんだけど」とおっしゃるお客様は多いのですが、隙間が見つからなかった家は、これまで一軒もありません。

  • 屋根瓦の重なり部分・棟板金の隙間
  • 換気口・通気口(フードの網が破れている、そもそも網がない)
  • 戸袋・雨戸の収納部分
  • シャッターの巻き取りボックス内部
  • 軒天と外壁の取り合い部分、破風板の隙間
  • ベランダの手すり内部、笠木の下
  • エアコン配管スリーブまわりのパテの劣化部分

 

特に見落とされがちなのが、シャッターの巻き取りボックスとエアコン配管まわりです。どちらも地上から見上げただけでは確認できず、脚立や足場が必要になります。

そして重要なのは、侵入口は一箇所とは限らないということです。3〜4箇所見つかることも珍しくありません。1箇所ふさいで安心していたら、翌週には別の場所から入られていた。。これが自力対策で最も多い失敗パターンです。

 

6. 自分で対処する場合の手順と、失敗する理由

被害が軽く、手の届く高さで作業できるなら、ご自身での対処も可能です。業者の記事はたいてい「プロに任せましょう」で終わりますが、それでは信用されないと思うので、手順を正直に書きます。

手順①:忌避剤で追い出す

コウモリはハッカ(メントール)系のにおいを嫌います。市販のコウモリ用忌避スプレー、または燻煙タイプの忌避剤を、ねぐらになっている場所に使用します。日没直前、コウモリが飛び立つ前のタイミングが効果的です。

手順②:すべてのコウモリが出たことを確認して、侵入口をふさぐ

日没後、外に出たコウモリが戻ってこないタイミングで封鎖します。日中の作業だとあっという間に帰ってくるので素早く行うことが大切です。使用する材料は、パンチングメタル、ステンレスの金網(目開き1cm以下)、シーリング材、防鼠パテなど。段ボールやガムテープでの仮ふさぎは、数日で破られます。

手順③:清掃・消毒

糞を撤去し、次亜塩素酸ナトリウムやアルコールで消毒します。防塵マスク、ゴーグル、手袋、使い捨ての防護服(不織布のものが売っています)を必ず着用してください。作業後の衣類はそのまま処分します。面倒に感じるかもしれませんが、私たちも現場では必ずこの装備で入ります。

それでも、多くの方が失敗します

  • 封鎖漏れ:侵入口を全部見つけられず、別の隙間から再侵入される(最多の失敗)
  • 閉じ込め:まだ中にいるのに封鎖してしまい、内部で死なせてしまう
  • 高所作業:屋根や2階の軒下は、脚立作業で転落する危険があります
  • 時期の誤り:子育て期や冬眠時期を知らずに施工してしまう
  • 清掃不足:糞のにおいが残っていると、コウモリは同じ場所に戻ってきます

 

判断の目安はシンプルです。「脚立を使わずに手が届く範囲」なら自力、「屋根や2階部分に侵入口がある」なら業者。私たちは毎日高所で作業していますが、それでも安全帯なしでは屋根に上がりません。数万円を節約するために取っていいリスクではない、というのが本音です。

 

7. 業者に依頼した場合の費用相場

一般的な戸建て住宅の相場は、おおむね3万円〜30万円です。幅が大きいのは、費用が「侵入口の数」「作業場所の高さ(足場の要否)」「汚染範囲」の3つでほぼ決まるからです。

 

被害の程度

費用の目安

内容

軽度

3万円〜5万円

侵入口1〜2箇所。ベランダや換気口など、地上から作業できる範囲。

中程度

5万円〜15万円

侵入口3箇所以上、または屋根まわり。天井裏の清掃・消毒を含む。

重度

15万円〜30万円以上

足場の設置が必要、糞の堆積量が多い、断熱材の交換が必要なケース。

 

※ 上記は業界一般の相場感です。実際の金額は建物の形状・状況により変動します。当社の料金体系については【https://sanwa-tec.co.jp/fee/】をご覧ください。

見積書で必ず確認すべき5項目

相見積もりは、ぜひ取ってください。そのとき、金額の大小より先に、以下が書かれているかを見てください。書かれていない業者は、後から追加請求が発生する可能性があります。

  • 侵入口を何箇所ふさぐのか、その箇所数と場所が明記されているか
  • 封鎖に使う材料は何か(金網・パンチングメタル・シーリング等)
  • 清掃・消毒が費用に含まれているか、別料金か
  • 保証期間は何年か、再発した場合の対応範囲はどこまでか
  • 追加費用が発生する条件(足場代、廃材処分費など)が事前に示されているか

 

また、極端に安い見積もりには注意してください。「1箇所5,000円〜」のような表示は、実際には侵入口の数だけ加算され、最終的に相場を超えるケースがあります。安さの理由が説明できる業者かどうか、電話で一度聞いてみることをお勧めします

 

サンワテックがお約束すること

愛知県豊明市を拠点に、害鳥・害獣・害虫の対策を専門に行っています。コウモリ対策では、侵入口の特定から封鎖、清掃・消毒までを一貫して自社にて施工します。

現地調査・お見積り  無料(出張費もいただきません)

お見積りの明朗性  侵入口の箇所数と写真を添えてご提示します

施工後の保証  【最長5年】

対応エリア  【愛知県全域・岐阜、三重の一部地域】

 

 

8.自治体はコウモリを駆除してくれるのか

結論から言うと、自治体が個人宅のコウモリを駆除してくれることは、ほとんどありません。「まず市役所に相談すべきでは」と考える方は多いですし、その順番は間違っていないのですが、期待できるのは相談の受付、対処法の助言、業者の紹介までです。

※業者の紹介はペストコントロール協会の会員です

 当社は愛知県ペストコントロール協会の会員となっております。

これは行政が冷たいわけではなく、コウモリが鳥獣保護管理法の保護対象であること、そして私有財産である住宅内部の作業は行政の所管外であることによります

スズメバチの駆除には補助制度を設けている自治体もありますが、コウモリについては補助の対象外となっている場合が大半です。

※ 制度は自治体ごとに異なり、変更されることもあります。お住まいの市町村の環境課・生活衛生課の最新情報をご確認ください。【豊明市環境課:0562-92-1113 名古屋市環境局:052-972-2364など】

 

9. よくあるご質問

電話やLINEで実際によくいただく質問を、そのまま載せます。

  1. 1匹だけ迷い込んできた場合も、業者に頼むべきですか?

頼まなくて大丈夫です。室内に1匹だけ迷い込んだ場合は、窓とカーテンを全開にして部屋の照明を消し、しばらく静かに待てば自然に出ていくことがほとんどです。素手で触らず、追いかけ回さないであげてください。問題は、天井裏やベランダに糞が継続的に落ちている場合です。これは「迷い込み」ではなく「棲みついている」状態なので、侵入口の対策が必要になります。

  1. 超音波の撃退器は効きますか?

正直に言うと、超音波の特性(直進性が強く障害物に弱い)もあり長期的にはほぼ効きません。設置直後は一時的に効果が出ることがありますが、コウモリは音に慣れるため、多くの場合しばらくすると戻ってきます。超音波器は「侵入口をふさぐまでの時間稼ぎ」と考えてください。根本的な解決は、物理的に隙間をふさぐこと以外にありません。

  1. 冬になって音がしなくなりました。もう大丈夫でしょうか?

残念ながら、解決していません。コウモリは12月〜3月頃に冬眠するため、音が止まっただけで、天井裏にはいます。春になれば必ず活動を再開します。むしろ冬の間に侵入口を調査し、春先すぐに施工できるよう準備しておくのが最も効率的です。実際、施工がいちばん混み合うのは春です。

  1. 賃貸住宅の場合、費用は誰が負担しますか?

建物の構造上の隙間から侵入している場合、修繕は原則として貸主(大家さん・管理会社)の責任範囲となります。まずは管理会社にご連絡ください。入居者の方が独断で業者に依頼すると、費用を負担してもらえないことがあります。当社では管理会社さま・オーナーさまからのご依頼も承っています。

  1. 天井裏の糞を掃除機で吸ってもいいですか?

おやめください。一般的な家庭用掃除機は排気とともに微細な粉塵を室内にまき散らすため、かえって被害を広げます。しかもその掃除機は、内部が汚染されて以後使えなくなります。糞の除去は、湿らせて舞い上がらないようにしたうえで回収し、その後に消毒する必要があります。防護具なしでの作業も避けてください。

  1. 追い出したあと、また戻ってきませんか?

封鎖と清掃をセットで行えば、戻ってきたとしても諦めて違う場所に行くようになります。コウモリは帰巣性が非常に強い動物で、「追い出しただけ」ではほぼ確実に戻ってきます。だからこそ、侵入口の封鎖と、においの元になる糞の清掃・消毒をセットで行うことが決定的に重要です。

 

まとめ

  • コウモリは鳥獣保護管理法の保護対象。捕獲・殺傷は違法です
  • 正解は「追い出す → 侵入口をふさぐ → 清掃・消毒する」の3つのステップです
  • 6月中旬〜8月は子育て期。この時期の封鎖は絶対に避けてください
  • 侵入口は1〜2cmの隙間。しかも複数あるのが普通です
  • 屋根や2階部分の作業は、転落リスクがあるため業者に任せてください
  • 費用は侵入口の数と汚染範囲で決まります。早く動くほど安く済みます

 

コウモリの被害は、時間が経つほど確実に悪化します。糞が落ちていることに気づいた今日が、いちばん安く解決できる日です。

「これはコウモリなのか」「どうすればいいの?」そんな、まだ何も決まっていない段階のご相談こそ歓迎です。話してみて「自分でやれそうだ」と思われたら、この記事の手順6を実行してみてください。それでも解決しなかったときに、思い出していただければ十分です。

 

無料の現地調査・お見積りを承っています

愛知県で害鳥・害獣にお困りなら、サンワテックにご相談ください。現地調査、お見積り、出張費はすべて無料です。調査の結果、対策が不要と判断した場合は、その旨を正直にお伝えします。無理な営業は一切いたしません。

お電話  【フリーダイヤル/tel:0120815716

LINEで写真相談  【公式LINE https://line.me/R/ti/p/@405rkdul

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