天井で物音がする!ハクビシン等の害獣の危険とその対策
この季節になると増えてくるのがいわゆる害獣の被害!
今回はその中でも被害の多い ハクビシンがもたらす危険とその対策方法を説明します。
ハクビシンの危険性と被害
まずハクビシンは 病原菌やノミ・ダニを媒介する危険があります。
また、家屋への浸入によるフン害、 農作物の食害などが主たる被害となります。
対策方法
●侵入経路の閉鎖
ハクビシンは屋根裏や床下、基礎の風窓の破損個所などのわずかな隙間から侵入してきます。
(8cm四方の隙間でも侵入すると言われています。)
見つけた隙間は金網などで完全にふさぐ事が重要です
●忌避剤や燻煙剤で追い出す
天井裏などに侵入したハクビシンは 忌避剤や燻煙剤などで追い出すことが大切です
(唐辛子の成分や木酢酢など)
ハクビシンにとって居心地の良くない環境を作ることで居座らせないようにしましょう。
●餌となるものを断つ
庭で作る家庭菜園や果物は なるべく早く収穫しましょう。
果物はハクビシンの大好物です。
その他、生ごみの処理 ペットフードの残渣なども注意して処理することが大切です
ここで書いたものは、個人でも対策できる基本的な事となっております。
ただし、対策方法を間違えると、家屋の中に閉じ込めてしまい中で〇んでしまい
大変なことになる場合もあります。
ご自身で対策される場合は、無理のない範囲での対策を心掛けて下さい。
弊社では愛知県全域でハクビシン対策を数多く施工しております!
お困りの際は是非サンワテックにご連絡ください!